スポーツ外傷においてのケアについて【本厚木駅で痛みの原因を取り除く　あかつき整骨院】｜保険治療のご相談、突然の首や肩・腰などの痛みは本厚木駅から徒歩3分の「あかつき整骨院」まで

こんにちは！　本厚木駅で整骨院を営んでおります、あかつき整骨院です！

本日は、スポーツ外傷でのケアについてご紹介いたします。

◎急性外傷と慢性外傷の処置

　の違い

　急性期

　

　基本的には、RICE処置を行います。

　処置が迅速であればスポーツ活動への復帰

　も早くなります。

　特に肉離れなどは、予期することはほぼ不

　可能に近いなので、スポーツを行っている

　以上は避けることができません。

　すみやかな処置をすることが非常に重要と

　なります。

　

　慢性期

　ケガに対してのケア不足による患部の使い

　過ぎが関係しております。

　このことにより、筋肉への血流・筋力不足

　・関節の詰まりなどがあります。

　その予防方法として…

　物理療法・マッサージ・鍼灸・ストレッチ

　を行う治療院や整形外科などの医療機関で

　行う方法・またアイシング・ストレッチを

　自分で行えるセルフケアなどがあります。

　その目的のほとんどは、筋肉や関節の血流

　改善であり、肉離れ・捻挫などの受傷後の

　リハビリの一環として行うこともあります。

_{※”スポーツ外傷と障害の違いとは一体何だろうか？”に}

_{RICE処置の詳細がありますので、 是非ご覧ください！}

_{→https://akatsuki-seikotsuin.net/blog_detail?actual_object_id=163}

　

◎セルフケアの意義

　各競技の練習を行う際、少なからず身体に

　ダメージを受けてしまいます。

　例えば練習中や終わった直後には痛かった

　が、いざ自宅に帰った途端に痛みが無くな

　っていたというご経験がある方は多いので

　はないでしょうか？

　これは”身体からの緊急サイン”(脳からの信

　号)が送られてるので、その際にアイシング

　を行うことによって、痛みが減少していき

　ます。

　患部を冷やすことで、まず微少に出る発痛

　物質を抑えられることができます。

　そしてアイシングによる極度の血管収縮の

　後、反射的に起こる血管の拡張を利用し、

　多くの血液が流すことで疲労物質を素早く

　取り除くことができるからだといわれてい

　ます。

　※アイシングを行うタイミングは、特に練習直後が最も

 　　理想となります。

   

◎患部を目的にあった応急処

　置で行う？

◎痛みの箇所を冷やすか？温めるか？

　基本的に

　急性期→冷やす

　慢性期→温める

　という様にします。

　ケガをした直後から特に炎症の強くなりや

　すい２～３日は、患部を十分に冷やすこと

　で炎症反応を抑えることができます。

　また筋肉痛の時は、３～４日してから痛み

　のピークを越えます。

　その後のケアとして行うのは、温めて患部

　の血行を促してあげることにより回復をス

　ピードが増します。

　

　しかし靱帯損傷や手術の後などの場合は、

　２～3週間の間は温めないでください。

　また痛みが治まってきたからと安心してし

　まい患部を無理に動かしてしまうと、再度

　炎症・痛みなどが現れ、より一層回復する

　までに期間を要すようになります。

　ケガを慢性化にさせない為に、決して焦ら

　ずに治療することが大事となります。

　ケガをしたら冷やす、ただ湿布を貼ってい

　ればよいと思われている方が非常に多いで

　すが、湿布はあくまで消炎鎮痛の効果のみ

　なので、患部を深部まで冷却する効果はあ

　りませんので、氷(氷嚢)などで20分程度冷

　やす方法が良いでしょう。

☆予防法

　まず重要なことは、ケガの予防をすること

　です。

　ウォーミングアップ・ストレッチング・ク

　ールダウンをしっかりと行うことで事故防

　止に役立ちます。

　スポーツの負荷の量もありますが、オーバ

　ーワークはできるだけ避け、またチームワ

　ークで行うスポーツの場面では、自分の体

　を守る意識で行っていきましょう。

　

あかつき整骨院では、マッサージ治療とストレッチ療法を行っております。

マッサージやストレッチを行うことにより、凝り固まった筋肉が次第にほぐれ、血行も徐々に良くなりますので有効です。

また、関節や筋肉の柔軟性の向上にもつながりますので大変効果的になります。

当院ではスポーツ外傷を含め様々な疾患対応しております。

どんな小さな悩みや痛みがございましたら、是非当院へお越しください。

従業員一同お待ちしております。