指の痺れについて【本厚木駅で痛みの原因を取り除く　あかつき整骨院】｜保険治療のご相談、突然の首や肩・腰などの痛みは本厚木駅から徒歩3分の「あかつき整骨院」まで

こんにちは！　本厚木駅で整骨院を営んでおります、あかつき整骨院です！

本日は、手の痺れ【第2弾】についてご紹介いたします。

◎手の痺れの種類

　手の痺れには手の神経領域が3つあります。

　それぞれご紹介します。

①橈骨神経麻痺

　主に二の腕から肘にかけての圧迫になりま

　す。

　橈骨神経の圧迫されたままの状態で、眠り

　について、朝起きた時に手が動かないとい

　うことがあります。

　※なりやすい症状

　　下垂手

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　手の指全てのMP関節が動かしにくくなり

　ます。

　特に物を掴む際は、力が入らない為、手が

　非常に使いにくくなります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

　※ハネムーン症候群とは？

　→https://akatsuki-seikotsuin.net/blog_detail?actual_object_id=78

②尺骨神経麻痺

　箸などを使う時といった

　・細かい運動が困難

　・手指でつまむ

　・曲げる開く動作がやりずらくなる

　

　　という症状になりやすい

　

　かき爪変形

　

　薬指と小指の麻痺による変形になります。

③正中神経麻痺

　正中神経麻痺(手根管症候群・前骨間神経麻

　痺など)とは、肩～手・指先にまでの範囲に

　ある”正中神経”が何かしらで圧迫されて引

　き起こされる症状になります。

　パーフェクトO

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　正中神経麻痺が起こってしまうと、母指球

　筋が弱くなり、親指と人差し指をくっつけ

　ることが困難になります。

　(ティアドロップサイン)

　

　

　猿手

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

　猿手は親指と手のひらが平面上にある状態

　をいいます。

　また肘から下が麻痺をしているので、手関

　節箇所の麻痺に比べて、手首や指を曲げる

　方が非常に難しい状態になることが多いと

　いわれています。

　それぞれの神経症状によって、上記のよう

　な形がみられます。

　

当院では、様々な疾患対応しております。

また一人一人にあった治療を行い、必要に応じて治療器具や特別治療機器などを各種取り揃えています。

どんな小さな悩みや痛みがございましたら、是非当院へお越しください。

従業員一同お待ちしております。