ランニングをする際腰に痛みがありませんか？【本厚木駅で痛みの原因を取り除く　あかつき整骨院】｜保険治療のご相談、突然の首や肩・腰などの痛みは本厚木駅から徒歩3分の「あかつき整骨院」まで

こんにちは！　本厚木駅で整骨院を営んでおります、あかつき整骨院です！

本日は、ランニングと腰痛の関係性についてご紹介いたします。

皆様は、毎日運動を行っていますか？

ランニング・ウォーキング・筋トレなど、人によって行うものは様々だと思われます。

そこで、ランニングを行っている方の多くは腰痛であることについて原因と改善法をご紹介していきます。

◎腰痛の原因

　①ランニングのフォームで正しくない

　②身体全体の筋肉の硬さが強い

　③過度のトレーニング

　

　　などがあります。

①正しい姿勢で行えていない

　ここで重要になってくるのが、”腰椎”にな

　ります。

　　

　腰椎は上半身を支えるのにとても重要な部

　分で、普段何気なく生活している時でも常

　にかなりの負担がかかっている箇所になり

　ます。

　

　そして日常生活の中で、悪い姿勢が身につ

　いてそのままの状態にすると、次第に骨盤

　が後傾していき、腰椎に大きい負担が加わ

　り腰痛が起こります。

　このように悪くなった姿勢でランニングを

　行うと、腰椎に負担をかけた状態のまま走

　る為、腰が痛くなる要因になります。

②身体全体の筋肉の硬さが強い

　簡単にいうと、身体全体の柔軟性がないと

　いうことです。

　　

　特に腰回りの筋肉が硬いことが多く、これ

　は背中側の筋肉の柔軟性を失っていること

　を意味していて、猫背や肩こりと同様、筋

　肉が非常に強張っている状態になっていま

　す。

　この状態でランニングを行っても、下半身

　の筋肉をスムーズに動かすことが難しくな

　ります。

　また無理に動かそうとして、腰回りの筋肉

　の下にある腰椎に負担がかかってしまうの

　です。

③ランニングのし過ぎ・疲労からくる腰

　痛

　腰椎は筋肉で覆われていて、疲労やオーバ

　ーワークから筋肉が傷ついてしまうと腰痛

　に悩まされます。

　ランニングを毎日の習慣にする上で、注意

　が必要なことがあります。

　日頃の腰のケアをしっかりと行っていない

　と、疲労が蓄積した時に、腰周辺の筋肉が

　徐々に弱っていきます。

　　

　この弱った筋肉が負担に耐えきれなくなり、

　結果肉離れが生じてしまうことがあります。

　弱った筋肉は腰椎を充分に支えることがで

　きなくなります。

　　

　そのまま弱った筋肉の状態でランニングを

　行うことで、身体が回復し切れていない為、

　筋肉の欠損が追加され続け、必然的に痛み

　を発症してしまう事態となります。

☆予防法

・基礎的機能を高める

　まずは基礎的な機能を高めることです。 

　特に走る時のフォームに大きな要因となり

　える可能性が高いが、他にも股関節の機能

　低下やハムストリングスの柔軟性減少など

　の場合も十分に起こることもありますので、

　注意が必要です。

・柔軟性を良くする

　腰痛などを抑える為には柔軟性が大きく影

　響します。

　体をゆっくりと伸ばすような”スタティック

　ストレッチ”ではなく、動きを取り入れなが

　ら柔軟性を高める”ダイナミックストレッチ”

　といったストレッチを行うと効果があります

　ので是非行ってみてください。

　皆様も運動をすることで、腰に痛みが出る

　方や以前から慢性腰痛を抱えていて、運動

　をすることでさらに痛くなる方などそれぞ

　れいらっしゃると思います。

　ランニングで腰痛にならない為にも、正し

　い姿勢とフォームを知ってから行うことが

　大切です。

　さらに走った後もしっかりとケアをするこ

　とで、日常生活でも腰痛になりにくい体づ

　くりができます。 

　適切な運動を心がけて楽しくランニングを

　行ってください！



当院では、様々な疾患対応しております。

また一人一人にあった治療を行い、必要に応じて治療器具や特別治療機器などを各種取り揃えています。

どんな小さな悩みや痛みがございましたら、是非当院へお越しください。

従業員一同お待ちしております。